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南町田の歯医者・歯科【南町田歯科クリニック】
平日19時/土曜日も診療/駐車場5台完備

042-706-8095

東京都町田市南町田2丁目2番7号

歯ぐきから血が出るのはなぜ?

その出血、炎症のサインかもしれません!

歯みがきをしていて

「血が出たけれど、痛くないし大丈夫かな?」

と思ったことはありませんか?

歯ぐきからの出血は比較的よくみられますが、健康な状態とは言いにくいこともあります。

 

そもそも歯周病とは?

歯周病は、歯と歯ぐきの境目にたまったプラーク(歯垢)中の細菌が原因で起こる病気とされています。

歯周病には大きく分けて2つの段階があります。

歯肉炎:歯ぐきだけに炎症が起きている状態

歯周炎:炎症が進み、歯を支える骨にまで影響が及んだ状態

どちらも「歯周病」に含まれます。

出血の原因の多くは「歯ぐきの炎症(歯肉炎)」

歯ぐきから出血する主な原因は、歯ぐきに炎症が起きている状態、つまり歯肉炎であることが多いとされています。

プラークがたまると、その中の細菌が増え、細菌が出すさまざまな物質により歯ぐきに炎症反応が起こります。

炎症がある歯ぐきは、健康な状態よりも血管が拡張し、軽い刺激でも出血しやすくなります。

そのため、歯科医院では歯ぐきの検査の際に「出血があるかどうか」を確認し、炎症の有無を評価しています。

健康な歯ぐきであれば、通常は軽い刺激で出血することはあまりありません。

出血は、炎症が起きている可能性を示すサインのひとつと考えられています

 

歯肉炎から歯周炎へ進むことも

歯肉炎の段階では、歯を支える骨にはまだ大きな影響が出ていないことがほとんどです

この段階であれば、毎日の丁寧なセルフケアや専門的なクリーニングによって改善が期待できます。

ただし炎症が続くと、

・歯周ポケットが深くなる

・歯を支える骨が少しずつ吸収していく

といった歯周炎へ移行する場合があります。

歯周炎で失われた骨は自然に元の状態に戻ることが難しいため、早めの対応が大切とされています。

 

出血しているときこそ、やさしくケアを

出血があると、その部分を避けたくなることもありますよね。

しかし原因の多くはプラーク中の細菌による炎症です。

やさしく丁寧に磨き、細菌を減らしていくことが改善につながると考えられています。

歯周病は早期発見・早期対応が大切です!

・歯みがきのたびに出血する

・歯ぐきが赤く腫れている

・口臭が気になる

・歯ぐきが下がってきたように感じる

こうした変化が続く場合は、歯ぐきに炎症が起きている可能性があります。

「たまたまかな」と思う小さな変化でも、気になることがあればお気軽にご相談ください✨

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